うまれて初めて、自分の書いた文章が活字になりました。
無料で配られる小冊子だからたいして応募はないだろし、まあ結構いい文章ではないのこれなら一番とっちゃうかもね、なんて思ってたけど結果は次点。そらそうよね、締め切り日にひいふうみいと文字数揃えて書いたんだもの。
で、本日賞品とともに送付された冊子をめくってみたら、ららら?な、名前が違うやんけ!!次点の優秀賞は2名、どうやらそれの名前が逆になってしまったと思われます。しかも、私の名が掲げられた作品はなんとも賢そうでご立派な文体。。その方に申し訳ないわ、せっかく初めての体験なのにそりゃないぜーセニョールぅなんて行き場のないモヤモヤ感。
著名なM氏みたいに全て回収して刷り直せとか以前に正誤表さえないだろな。というかそんな難しいことじゃないだろうにこんな単純なことをなぜに間違うのだろうか本気で不思議(でもそんなことがよくある業界。嘘みたいな、まこと)
それにしても各版元の寄せ集め風味な品々、不況の中頑張って出版界を盛り上げよう感がひしひしと伝わってきて、まあいっか、これに甘んじずまた書けってことけ、と唇噛みしめ蓋閉じる。ぎゅぎゅん。