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 MOMA&MET
最近、空模様が不安定な日が続いていましたね。
まるでもう梅雨の時期に突入したのかと疑うほど。
雨の日はとかくブルーになりがちだけれど
そんな時こそ、お気に入りのレイングッズの出番。

20060531_174625.jpg

こちらが私の相棒達。
ライトの傘は上野のMOMA展で一目ぼれしたのに買わずに帰り
すごく悔やんでいた時に、海外から取り寄せていただいたもの。
何年か前にNYのミュージアムショップでセールしていたのを(なんと9ドル!)
2代目として購入してこなかったのを今でも後悔しています・・

折りたたみの方はメトロポリタン美術館で購入したもの。
友人から「イギリス娘」という異名を頂戴するほど
多少の雨なら傘をささないのですが、これを手に入れてからは
天気予報で雨だと(たまに)こちらを持って出かけるようになりました。

雨が傘にあたる音が好き。
お気に入りの傘を手に入れれば、きっともっと雨が待ち遠しくなる。
Let's Singing' in the rain!

雨に唄えば雨に唄えば

| 12:36 | モノ | comments(0) | - |
 またまた ヒイズミ狂
PE'Z REALIVE TOUR 2006 春〜あなたの明日に疲れを残さないために〜
@渋谷CLUB QUATTRO

前回のライブでヒイ熱に拍車がかかった私は、しっかり追加公演にも行ってまいりました。追加ということで出ている数は若干少なめでしたが定価4300円を見事3000円でゲット!公演直前だと確実に安く買えるというものでもなく、公演の内容によって価格が動く時期も変わってくるのでその辺りの見極めが結構難しいのだ。自分がすごくいい判断をしたりなんかするとなんだかちょっとしたトレーダー気分。これだからヤフオクはやめられない。



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| 11:55 | ヒビ | comments(2) | - |
 TOD'S
20060525_172311.jpg

三千年を解くすべをもたない者は
闇のなか、未熟なままに
その日その日を生きる

--------------------- Goethe

| 18:57 | - | comments(0) | - |
 Dior
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『カルペ・ディエム』
 「今を楽しめ」
『メメント・モリ』
 「死を忘れるな」
『コギト・エルゴ・スム』
 「わたしは考える、だからわたしは存在する」

------------------------ ソフィーの世界より

| 18:46 | - | comments(0) | - |
 「脳!−内なる不思議の世界へ」展
先日の能体験に引き続き、本日は脳体験。
会場は「宇宙飛行士 毛利 衛」さんが館長を務める日本科学未来館

イベントスペースは案外小規模な内容でしたが、脊椎動物からほ乳類・ヒトまで、約130点もの脳と神経標本の展示は本当に神秘的で興味深いものばかり。
賢い動物、イルカや鯨、サルになるとかなり脳のしわが多いのに対して、オオサンショウウオから鳥類まではなんとなく「つるん」としていたり。以前に鑑賞したことのある「人体の不思議展」(現在横浜で開催中のようですね)などに比べたら、なんてこともなくケースの近くでじっと観察している私を、同行したYさんは「良くそんなに近くで見られるね・・」と遠巻きに見つめつぶやいておりました。

出口付近に脳の活性化コーナーのようなテーブルがあり、時間を計っての計算問題やゲーム、現在大ブーム中のニンテンドーDSも備えてあり、つい夢中になって脳を活性化していたらあっという間に閉館時間。常設の展示もすごくみたかったのに・・まあもともと1日じゃまわれないという噂もあるからまた来ればいいのだけど。。

20060525_172148.jpg

最後にどうしても館内を見てみたくなり、閉館のアナウンスの流れる中5Fまでエレベーターに乗り、エスカレーターで降りつつのつかの間のタテモノ体感。正面玄関側は全てガラス張りの吹き抜けでとても気持ちのよい空間。本日はあいにくの雨だったけれど次回はお天気のよい日に訪れて、子供サイズの椅子がかわいらしく並んだカフェでゆったりくつろぐ時間もしっかり残しておかなくちゃ。

| 01:55 | アート | comments(0) | - |
 禁断症状
発売中のBRUTUS。
この手の特集には弱いので、どうしても買ってしまう。
(もちろん前号のTITLeなんかもね)
BRUTUS 6/1号BRUTUS 6/1号

6月2日の成田空港第1旅客ターミナルのリニューアルオープンに伴い、にわかに航空業界、盛り上がっている様子。そしてその成田より一足先に都会のど真ん中にもう1つの空港がオープンした。といっても本物の飛行機が飛び交っている訳でもなく、その正体は表参道をエアポートに見立てたアートイベント。
(でも数十年前には実際に表参道が滑走路に使われていたんだって!)


スタンプラリーや、スパイラルでのトラベルディレクターのアート作品展示など、今週の表参道に訪れれば旅に出たくなること請け合い。
うーん、、このWEBサイトを見ているだけでももうダメだ。

今まで半年に1度のペースで大きな旅に出ていたので、定期的に飛行機に乗っていたのに気づいたらもう半年以上あのGを体験していない・・
最近なんだか体がうずくなあ、と感じていた原因はきっと、空を飛んでいないからに違いない。うん、そうに違いない。
本格的な禁断症状が出る前に、ひとまず表参道で旅行の予習をして、そろそろ次の旅のプランを練らなくては。

それまではBRUTUS付録のCDを聴きつつ
1人ひっそり旅気分と妄想の日々は続くのである。

| 01:02 | ホン | comments(0) | - |
 ダ・ヴィンチ・コード
K宅で鍋をつつきながらおヨネ出演のダヴィンチ・コード特番をみていたらどうしてもすぐ映画を観たくなってしまい、確かレイトショーをやっているはず、と帰り際にちょっと様子をみてみようと立ち寄った映画館で、気づいたら「大人一枚」と言っていました。。
0時40分からという時間からの上映にも関わらず、劇場はほとんど満席!終わる頃は夜中というか明け方だというのに・・この映画に対する注目度が伺えます。

【ダヴィンチコード・ポスター】

もちろん原作は随分前に読了済みでしたが、公開前にもう一度読み直すつもりで出来ずにいたので本の内容はおぼろげにしか残っておらず(私の脳は上書き機能が優れている)映画のストーリーと同時に、ああそうだったそうだったと思い出していく感じでしたが、そんなおぼろげの記憶でも「あら?もうこんな場面なのか」という拍子抜け感が否めませんでした。

本では徐々に解き明かされていく数々の謎に、睡眠時間を削ってまで読み進めページをめくるのがドキドキするほどだったのに、本当に一瞬で謎が解けてしまっていたり。確かにあの物語を2時間半という時間に集約するのは難しいから仕方がないことなのでしょうが、あまりの展開の速さに原作を読んでいない人はこの映画だけで理解できるのかな??という疑問も。

私も時間があればもう一度読み返したい原作本。映画を観る前か後かは好みの問題だと思いますが、宗教問題を含めとても入り組んだ内容なので映画とあわせて読めばより一層ダヴィンチ・コードの理解が深まるので是非ご一読をお勧めします(文庫になってお求めやすくなりました)

(文庫版)「ダ・ヴィンチ・コード上・中・下巻セット 」(文庫版)「ダ・ヴィンチ・コード上・中・下巻セット 」

個人的に気になったのは、アメリの足が私の腕位しかないんじゃないの?!という驚異的な細さと、隣に座った男性が好みのタイプでちょっとドキドキした(そんなにじろじろ見てないけどね)ということかしら。

ラ・ピラミッド・アンヴェルセ−逆さピラミッド。
いつか私もあのガラスの上に立ち
ダ・ヴィンチ・コードを想いたい。

| 14:33 | エイガ | comments(4) | - |
 祝・初舞台−其の二
今週は生の舞台、しかも初体験のものばかり。
本日は以前に当てるつもりで出した懸賞にまんまと当選してゲットした能の舞台「杜若−恋之舞」。

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仕舞「西行桜」:櫻間金記、「熊坂」:粟谷能夫
狂言「棒縛」:野村万蔵
能「杜若」:浅井文義、宝生欣哉
全てがはじめてで演目の内容も前日にざっとネットで調べた斜め読みだけだったので、ハッキリ言って難しすぎてよくわからない部分が多かったものの、狂言の「棒縛」は私でも知っているお話だったので十分に楽しむことができました。
(出典:IPA「教育用画像素材集サイト」http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/)

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| 23:02 | ワクガイ | comments(2) | - |
 ピラティス如何?
最近、話題のピラティスを始めました。
ヨガやホットヨガは体験済みでしたがピラティスってどうなんだろう?と興味津々だったので区が開催している講座を見つけ早速申し込んでみたのです。
そもそもピラティスとは・・
英国で捕虜となったドイツ人看護士ジョセフ・ピラティスが、負傷兵のリハビリのためにベッドを改良して行ったフィットネスプログラムが、ピラティスの始まりです。彼の死後、ジョセフの一番弟子から学んだ英国人アラン・ハードマンがさらに研究を重ね、本格的なピラティスを英国に紹介しました。舞台で華麗に舞うダンサーの身体づくりに欠かせないエクササイズ。メソッドのスタートは深呼吸。身体の中心(コア)から始める動きで全体を強化しストレッチを続けることで、引き締まったプロポーション、柔軟で強い筋肉、しなやかでバランスのとれた優雅な身のこなしをつくりあげます。

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| 00:16 | ヒビ | comments(3) | - |
 祝・初舞台
チケットが手に入ったとお誘いしていただき初劇団四季体験をしてきました。沢山の修学旅行生がライオンキングの館に吸い込まれていくのを横目でみつつ素通りし、私達が到着したのはお隣にある自由劇場。劇団四季にこんな劇場もあったのね、というようなこじんまりとしたかわいらしい建物です。



演劇に関してはさっぱり知識が無いのですが、音楽が無い舞台のことをストレート・プレイというそう。劇団四季といえばミュージカルだけではないのです。
本日の演目はかの三島由紀夫大先生の「鹿鳴館」。こちらもやっぱり知識が皆無だったので寝てしまうかな、、との予測どおり第一幕ではしばしば目を閉じる場面も。。しかし第二幕になると徐々にストーリーも把握できてきたのでぐいぐい引き込まれ、幕がおりるまであっという間でした。

しかしさすが天下の劇団四季。時代背景が明治時代ということでゆっくり話しても舌をかみそうな台詞を、よくもまあ間違えずに早口で喋り続けられるものです。毎日毎日本番が一度きり、失敗の許されない生の舞台が仕事場というのは一体どんな世界なのでしょうね。

カーテンコールでざっと幕が上がった時、役者さんが勢ぞろいしていた姿はあまりに美しくて思わず声が出てしまったほど。
死ぬまでに一度は劇団四季を鑑賞すること、というちっぽけな夢が叶った今日。
いつか四季のミュージカルを見たい、と次なる欲求が生まれてしまったのはいうまでもありません。

| 01:15 | ワクガイ | comments(2) | - |
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